社会貢献

SDGsの取り組み

SDGsとは


SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193ヵ国が2030年までの達成を目指す17の目標と169のターゲット(より具体的な目標)から構成されています。
「地球上の誰一人として取り残さない」世界の実現のため、この国際目標を達成することを誓っています。

やまなしSDGs推進企業登録


令和4年12月1日「やまなしSDGs推進企業」に登録されました。

甲府市SDGs推進パートナー登録


令和5年9月1日「甲府市SDGs推進パートナー」に登録されました。

SDGsの取り組み


太陽光発電システムの設置・ご提案

脱炭素社会の実現に向け、大きな期待が寄せられている太陽光発電システム。省エネルギー・環境対応をエネルギー供給のプロの目線でご提案致します。
太陽光発電のことならソーラーフロンティアプロショップの吉字屋本店にお任せください。

ぼうさい授業への参加

東京海上日動火災保険株式会社、山梨トヨペット株式会社、吉字屋本店の3社で県内の小学生を対象に、 「ぼうさい授業」を開催しています。吉字屋本店では、災害時に電気を使うことができる「太陽光エネルギー」についての説明やミニソーラーカーを用いた実験を行っています。

施設内ユニバーサルトイレの設置

吉字屋本店では、ご利用頂く全てのお客様に気兼ねなくご利用頂けるよう、あえて対象を限定せず「いつでも・誰でも・自由に気持ち良くお使い頂けるトイレ」として整備いたしました。また、定時清掃を行うことにより常に清潔で快適にお使い頂けるよう心掛けております。 

環境貢献油のご提案

脱炭素社会に向け、“カーボンオフセット”によってカーボンニュートラルな潤滑油・燃料をご提供いたします。
吉字屋本店では潤滑油・燃料を通して、需要家様の環境対策・労務改善・コスト削減に貢献いたします。

水素社会実現に向けた活動

吉字屋本店は、水素燃料電池の地域社会での実用化を進めることを目的に設立されたFCyFINE+の正会員企業です。現在、水素を使った燃料電池を載せた電動アシスト自転車の社会実装に向けた取り組みに参画するなど、グリーン水素の地産地消とカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っております。

雇用確保と人材育成

性別や年齢などに関係なく、平等に安心して働ける会社を目指しています。従業員の70歳までの雇用確保を実現し、アルバイトも10代から80代の幅広い年代の人々がいきいきと活躍しています。
やりがいと自己の能力向上を実感できるように、研修や目標設定を行い人材育成に努めています。

社会貢献活動

私たちはこれまで「Total Car & Life care business」の実現に向け、また地域にとってなくてはならぬ存在であり続けることを目指し、地域社会の発展と吉字屋本店の価値づくりに会社全体で取り組んできました。活動を続けていく中で根幹にあるこの想いは、450年もの年月受け継がれてきました。

さらに、より地域やお客様に寄り添った活動を行うため、2018年「TREAM(トリーム)」という名の社内チームを発足しました。
TREAMとは、TREE × DREAM × TEAM を掛け合わせた造語です。

TREE  ・・・地域社会に根を張り大きく成長する木
DREAM ・・・様々な夢の実現
TEAM  ・・・夢の実現に向けて取り組む人々の絆

柳町大神宮節分祭 

柳町大神宮は吉字屋が地域の皆様とともに400年以上にわたりお守りをしている神社です。江戸時代文政年間から続く柳町大神宮節分祭は、甲府に春を呼ぶ祭り「だいじんさん」として親しまれ、毎年2月3日に執り行われています。地域文化の継承、地域の活性となるこのお祭りの運営は吉字屋グループの社員が行っています。

募金活動

吉字屋本店の各拠点に募金箱を設置し、各種社会福祉活動の発展とふれあいに満ちた福祉社会の実現のために、吉字屋本店社員やご来店のお客様が赤い羽根共同募金に協力しています。
 

グリーンキャンプ

次世代を担う子ども達とその家族を対象に、車を通して環境問題について考えたり、森の中で自然エネルギーに触れる等、遊びながら学べるデイキャンプを行っています。 
 
 

キッズ次世代エネルギー体験

山梨トヨペット株式会社主催の「ファミリーフェスタ」にて、吉字屋本店も次世代エネルギー体験ブースを出展しています。
水素を使ってロケットを飛ばす実験や、ミニソーラーカーに光を当てて走らせる実験を行い、子供たちが次世代エネルギーを体感できるイベントです。

災害時小口配送拠点

東日本大震災における石油供給に係る混乱等を教訓として整備された事業です。吉字屋本店の地下タンク・給油設備・小型ローリー等の施設を活用し、大規模災害発生時に石油製品の供給活動を継続できる体制を整えています。
 

住民拠点サービスステーション

住民拠点サービスステーション(住民拠点SS)は、災害などが原因の停電時にも警察や消防などの緊急車両を優先とし、地域住民の方々にも継続的に給油を行えるように自家発電機等を備えたSSです。吉字屋本店ではセルフASK甲府南SSとセルフ甲府ウエストプラザSSが住民拠点SSに登録されています。

カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組み

吉字屋本店は、一般社団法人FCyFINE+(エフシーファイン プラス)の正会員として次世代エネルギーである水素・燃料電池の可能性を考え、水素社会実現に向けた活動を行っています。甲府市が行った「ゼロカーボンシティ実現に関する連携協定」においても吉字屋本店が大きく関わっております。

MaruiGas災害救援隊

吉字屋本店は災害時、お客さまの安全を最優先に確保することを目的に発足された災害支援の全国組織「MaruiGas災害救援隊」に加盟しています。吉字屋本店でもガスのエキスパートとして、お客様に安全・安心を提供するための訓練を日々重ねています。